神戸インプラントCTセンター・中村歯科医院 院長の中村でございます。
皆さん 「生涯 ご自分の歯で噛みたい!」 どなたもそう望まれるはずですね。
しかし何回も治療を繰り返しているうちに 結局歯を 1本、2本・・と失う結果になり、ブリッジなどの治療をし始めたことから またさまざまな違う問題を抱えることになります。
50代も半ばを過ぎる頃になりますと まさかの入れ歯も現実のものとなり始めます。しかし これでは人生90歳~100歳時代、残されている しかも限りある人生があまりにも心細いものになってしまいます。
インプラントですが、ご自分の歯に勝るものではないかもしれません。しかし現在の歯科治療においてはインプラントがオプションにない治療は考えられません。私のインプラントの目的は 失った歯を取り戻し 噛めるようにすることはもちろんですが、何より残っている歯を守ることなのです!
ただ、インプラントの情報が溢れ過ぎています。説明会、相談会と称して、広告チラシがよく入るようですが、インプラント治療に対する正しい認識をお持ちいただくことが大切で、どのような形の歯科治療を望まれるのか ご自分の価値の置きどころも重要で、私たち歯科医師は、より健康で豊かな人生にしていただくためのお手伝いができればと願うものです。
私はインプラントを始めてから23年間になりますが、学会専門医としての価値は 23年に渡りずっと学び続けてきたことと インプラント治療の経緯や結果を多く体験し こうすればよいということを自ら体得してきたことだと思っています。
インプラントの世界は深く、広く 体得には相当長い時間の勉強と 臨床経験、相当数の症例が必要です。
しかし、専門医ですが、インプラントのみにこだわっているわけではありません!
なぜなら歯科治療の成功は インプラントだけに目を向けてはならず、総合力が決定的に物を言うからです! インプラント、噛み合わせ、歯周病治療、矯正、審美治療など 全てがトータルになされないと 患者さんに長きに渡る本当の満足や価値は得ていただけないのです。 ここがインプラントをされる場合 重視すべき大切な点です。
私は実は入れ歯作りも大好きです。それも大切と考えていますのは、私の目指す歯科治療の目的が 歯がなくなったから最新のインプラントを入れましょう という 短絡的な考えにあるのでなく、出発点はその方、その方の 人生の位置づけや心の置き所にあり、それを無視して、インプラント治療だけを行ことはできないからです。木を見て森を見ずでは 失敗します。
お口の中には、患者様の考えと歯科医の考えの合作ともいえる結果が 正直に反映されます。今のお口の中にはあなたの過去(履歴書)があります。結婚とまるで同じように 歯科医との縁により未来も変わっていくことになります。ただ,現状がどうなのか どうすれば最も良い結果が得られるのか、歯と人生の関わりを本当に理解されて治療を受けてこられた方が意外にも少ないのが実感です。
以上の考えをベースに、2010年の今、私は迷いなく インプラント治療は皆様の幸せに十分寄与できる方法だと 歯科医師としてのこれまでの29年間 インプラント治療23年間の様々な経験から 確信と信念を持ってお伝えしたいと思います。このインプラント治療を通じ皆様の健康に役立ち、笑顔あふれ、楽しく食事ができる人生に結びつくことで、「生き生きした人生」へのお手伝いが出来れば、歯科医として真の喜びと感ずる所存です。
社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医 (登録第489号) 中村真一
→以下院長メッセージに続く