歯を失った経緯をお聞きするとともに インプラント治療をお受けになりたい理由とご希望、例えば「固い食べ物をかめるようになりたい」「見た目を美しくもっとよくしたい」等のご希望を伺います。お悩みをお聞かせいただき その解決法をご一緒に決定していきます。レントゲン(全体像の写真)撮影を行い、インプラントとはどんな方法か、インプラントが適切かどうか、他の方法がないか、どんな選択肢があるか、ご希望と一致するか、他の問題点、また この段階で分かるようなら大まかな期間や費用など、ご説明します。今後の治療について ご本人の希望により 次の精密検査と正確な診断と説明に進みます。(はっきりと意思決定をされている方は 初診の日 すぐに精密監査に入ることも可能です。)
・模型による診断 ・CTを撮影し、骨の状態を3次元で調べます。 ・診断結果に基づきインプラントについての説明、治療の流れの説明 ・必要インプラント数と インプラントをする位置の説明 ・期間、回数、費用の説明・治療の順番のご説明
検査結果をもとに、最終的な治療目標についてご説明し、ご相談をお受けします。この際に、治療見積書、治療計画書をお渡しします。
虫歯治療、歯周病治療の必要がある場合は 先に行わなくてはならない時もあります。また咬むところがない方には 仮に相当するものを作ることも必要になってきます。歯磨きが十分できておられな場合も、お口の細菌の問題からすぐにはインプラントはできませんので インプラント治療ができる状態にまずします。
全身状態を把握するため、常時、血圧、脈拍、脈波、血中酸素濃度を測定します。痛くないように、できるだけ短時間でインプラント手術をします。怖がりの方には鎮静法を行いますので、手術中 夢の中で寝ているような状態で怖がられることなく、行うことができます。インプラントには 1回法と2回法があります。それぞれの長所を活かしながら選択します。約1週間後に 糸抜きと洗浄にお越しいただきます。
(他の治療箇所があれば この間に進めていくことになります)
骨の状態によって待つ期間は異なります。なお、この期間中は仮歯を入れることができるなら できる限り日常生活に支障がないようにします。2回法の場合は この後 簡単な歯肉の処置を必要とします。
埋め込んだインプラントが骨としっかりついたことをレントゲン等で確認した後、普通の歯の治療と同じようにセラミックなどをかぶせていきます。
インプラントを長持ちさせるため、また残っている歯を守るため、ご自分で毎日きちんとお手入れをしていただくことは大切です。歯科衛生士による定期的なチェックと予防処置を行い、メインテナンスします。期間は1~6ヶ月の間で(通常3ヶ月) 個人個人の状況により 決めます。
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