診療事例01前歯1本なくなった場合のインプラント治療例

診療事例01前歯1本なくなった場合のインプラント治療例

男性:インプラントの治療のなかで、最もご利用が多いのがこの1歯欠損・シングルタイプです。

  • 治療前 前歯を失った直後の状態です。

  • インプラント
    アバットメント連結状態

  • 新しい歯の接合

  • 治療後 自然な口元になりました

歯を1本失った場合、主な治療法には ①ブリッジ ②入れ歯 ③プラント の3つがあります。

このケースは前歯1本を失い、インプラントで治療してからすでに15年の経過を経ているケースです。機能面はもちろんですが、隣の歯を守る点からはとても良い結果をもたらしています。前歯1本のインプラントケースは奥歯と異なり難易度が増します。前歯は抜歯するとすぐに骨がやせてしまい 必要な骨の幅と高さが失われていることが大半で、前歯のインプラント治療では歯肉の形や厚みなどの状態も同時に整えなくてはきれいな仕上がりにはならないからです。
前歯のケースでは十分な診査が必要となります。

このような前歯1本のインプラント事例の

長所
  1. 自分の歯と同じような感覚で力強く噛むことができる
  2. 隣の歯を削らない
  3. 取り外ししないですむ
  4. 見た目も自分の歯と殆ど同じように仕上げることができる
短所
  1. 治療の回数がブリッジ、入れ歯と比べ多くなる
  2. 抜くのと同じ程度の外科治療となる さらに審美的に行うには歯肉の処置も必要とすることがままある
  3. 重度の糖尿病などの疾患がある場合はできない
  4. 入れ歯より費用がかかる
    前歯1本のケースではアバットメント(インプラントの土台)も 既製のものではきれいにならないため オーダーメードのカスタムアバトメントを用いなくてはならないケースが殆どである
費用
インプラント埋入費用21万円(税抜)
上部構造15万〜20万円(税抜)
ただし前歯の場合、造骨処置や 歯肉の処置を必要とする場合があります。これは前歯は骨が薄い場合や 抜歯して骨が凹んでいる場合が多く、最終的にきれいに審美を得るためには必要となるからです。 その場合は CT診査を行った後、そのケースに応じて必要な処置の有無を説明します。

ページトップ