診療事例02奥歯5歯欠損のインプラント治療例

診療事例02奥歯5歯欠損のインプラント治療例

男性:上顎で歯を5本無くされていたのを、インプラントで元に近い状態にした治療例です。

  • 治療前 両側の奥歯を失った状態です。入れ歯も作られ最初は入れておられましたが 噛めないために外したままになっておられました。

  • インプラントを左に3本、右に2本行いました。この図では 左に3本インプラントをし、
    アバットメントを連結した状態です。

  • 治療後 完成時です。しっかりと噛めるように また 入れ歯を取り外しする煩わしさからも開放され 患者さまは 大変喜ばれています。後ろ2本ずつは ゴールド冠 前の方(小臼歯)は 審美性を考慮しセラミック冠をかぶせました。これも15年が経ち、安定した結果を得ています。現在ではセラミックの技術も改善され、セラミックで行うことがほとんどです。

写真のように奥歯でしっかりと噛めるようになることは 食事がしやすくなるのはもちろんですが 咬み合わせが安定し 前歯を守ることにつながります。

取り外しの入れ歯で「気持ち悪いから食べる時以外は外している。」 あるいは 「入れ歯を作って入れたが噛みにくい。」「反対側で噛めるから 入れ歯を使っていない。」 そういう方が結構多いのです。奥歯を失ったままでは、奥歯の安定がないため 必ず次の問題を抱えることになります。しっかりと奥歯で快適に噛める喜びを確保しましょう。

この事例の

長所
  1. 自分の歯でしっかりと噛める
  2. 奥歯の噛み合わせが安定しているので 前歯への負担が少なく、残っている歯を守ることができる
  3. セラミックで被せた場合は審美的で自分の歯のようになる
短所
  1. インプラントを埋入する外科治療が必要
  2. 重度の糖尿病などの疾患がある場合はできない
  3. インプラントの本数が多い場合はどうしても費用がかかることになる
費用
1本のインプラント埋入費用21万円(税抜)
上部構造15万〜20万円(税抜)
但し顎の骨の状態によって 骨の高さあるいは幅がない場合は 造骨処置を行う必要があります。その場合は CT診査を行った後、そのケースに応じて必要な処置の有無を説明します。

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