診療事例04上顎、下顎ともに奥歯のないケース

診療事例04上顎、下顎ともに奥歯のないケース

男性:上顎下顎共に多数歯を失っていた状態から、インプラントで自分の歯で噛み締める喜びを取り戻す事ができた治療例です。

  • 治療前
    前歯を失い これまでのその場限りで行ってきた治療で 全体の咬みあわせの他 見た目の問題も抱えて 来院されました。下顎は 入れ歯で 咬み合わせ部分がプラスチックのため すり減り 噛めない状態です。

  • 上顎の状態です。これまで長年何度も何度も繰り返しながら 治療されてきましたが 根本的な治療でないため 結局は歯が失われ 入れ歯も不具合なまま 生活しておられました。

  • インプラント前の下顎の状態です。これでは 食事を美味しく食べることができません。

  • インプラントが終了し完成時の上顎です。食事なしの人生などあり得ません。インプラントはしっかり食事や会話を楽しみ、体を養い、自信を持って笑える その人生を豊かにする手助けになります。

  • 治療後
    インプラントが終了し完成時の下顎です。治療終了後10年以上経ってますがきちんとメンテナンスに来られています。当時奥歯には金属のかぶせをしましたが、今はセラミックで行うことが殆どです

写真のように奥歯でしっかりと噛めるようになることは 食事がしやすくなるのはもちろんですが 奥歯の咬み合わせが安定することで 前歯を守ることにつながります。 当初は迷いの中で決断されましたが、治療終了後は よく噛めるようになり 心から喜んでいただいています。

この事例の

長所
  1. 自分の歯でしっかりと噛める
  2. 奥歯の噛み合わせが安定しているので 前歯への負担が少なく、残っている歯を守ることができる
  3. セラミックで被せた場合は審美的で自分の歯のようになる。
短所
  1. インプラントを埋入する外科治療が必要
  2. 重度の糖尿病などの疾患がある場合はできない
  3. 本数が多いとどうして費用がかかる
費用
1本のインプラント埋入費用21万円(税抜)
上部構造15万〜20万円(税抜)
但し顎の骨の状態によって 骨の高さあるいは幅がない場合は 造骨処置を行う必要があります。その場合は CT診査を行った後、そのケースに応じて必要な処置の有無を説明します。

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