診療事例05上顎は入れ歯、下顎5本の治療例

診療事例05上顎は入れ歯、下顎5本の治療例

女性:上顎の全歯と下顎の歯のほとんどを失っていましたが、インプラントで美しい口元を取り戻す事ができた治療例です。

  • 治療前
    上顎はすべての歯が失われた状態です。

  • 下顎の状態です。奥歯が失われ 前歯は年齢とともに磨耗し 噛める場所を探しながら 長年過ごされてきました。咬み合わせも悪くなっています。 

  • 上顎は義歯で解決しました。もちろんインプラントでも解決できますが コスト面や治療期間、また患者様自身のご希望など さまざまな観点から どうすべきかを考え 計画を立てることになります。

  • 下顎にはインプラントを施し、セラミック冠をかぶせました。

  • 治療後
    自然な口元になりました。食事も楽しく、会話も自信を持ってできるようになり この方のQOLは著しく向上しました。

インプラントをただ入れるのが目的ではなく この方のように 毎日の生活を含めた 長い人生の中で 歯科治療を捉えいていくことが大切です。
この事例では、事例4と同じように写真のように奥歯でしっかりと噛めるようになります。食事がしやすくなるのはもちろんですが 奥歯の咬み合わせが安定することで 前歯を守ることにつながります。 上顎は総入れ歯ですが、歯肉の厚みも再現できるので 口元の張りも取り戻せます。上顎全ての歯を失われ 下顎の前歯が残っているという このようなケースは多いです。

この事例の

長所
  1. 上顎を入れ歯にしたことで 費用の軽減と 治療期間の短縮が図れる
  2. 上顎の見た目の回復が容易でかつきれいにできる。入れ歯は自由度があり、歯の位置(人工歯の並べ方がどのようにもできる)
  3. 自分の歯でしっかりと噛める
  4. 奥歯の噛み合わせが安定しているので 入れ歯もガタガタすることなく安定する
  5. この事例のようにインプラントのかぶせをセラミックでした場合は審美的で自分の歯のようになる
短所
  1. インプラントを埋入する外科治療が必要
  2. 重度の糖尿病などの疾患がある場合はできない
  3. 本数が多いとどうしても費用がかかることになる
費用
1本に要するインプラント埋入費用21万円(税抜)
上部構造15万〜20万円(税抜)
但し顎の骨の状態によって 骨の高さあるいは幅がない場合は 造骨処置を行う必要があります。その場合は CT診査を行った後、そのケースに応じて必要な処置の有無を説明します。

ページトップ